学会賞
年度 |
受賞者氏名 |
受賞作品 |
出版社 |
出版年 |
2004 |
笠井昭次 |
会計構造の論理 |
税務経理協会 |
1994 |
2004 |
石川純治 |
経営情報と簿記システム-簿記の伝統と革新- |
森山書店 |
1994 |
2005 |
泉宏之,原俊雄,高橋賢 |
横浜国立大学簿記CAIシステム |
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2006 |
土方久 |
複式簿記の歴史と理論-ドイツ簿記の16世紀- |
森山書店 |
2005 |
2007 |
片岡泰彦 |
複式簿記発達史論 |
大東文化大学経営研究所 |
2007 |
2008 |
中野常男(編著) |
複式簿記の構造と機能-過去・現在・未来- |
同文舘出版 |
2007 |
2009 |
橋本武久 |
ネーデルラント簿記史論-Simon Stevin簿記論研究 |
同文舘出版 |
2008 |
2013 |
上野清貴(監修) |
簿記のススメ-人生を豊かにする知識- |
創成社 |
2012 |
2014 |
戸田龍介(編著) |
農業発展に向けた簿記の役割-農業者のモデル別分析と提言- |
中央経済社 |
2014 |
2015 |
島本克彦 |
簿記教育上の諸問題 |
関西学院大学出版会 |
2015 |
2016 |
工藤栄一郎 |
会計記録の研究 |
中央経済社 |
2015 |
2018 |
渡邉泉 |
会計学の誕生-複式簿記が変えた世界 |
岩波新書 |
2017 |
2021 |
上野清貴 |
会計構造の深層論理 真の複式簿記システムの探究 |
中央経済社 |
2020 |
2024 |
田中孝治 |
古代・中世帳合法の研究 |
森山書店 |
2023 |
奨励賞
年度 |
受賞者氏名 |
受賞作品 |
所収号 |
2010 |
津村怜花 |
『馬耳蘇氏記簿法』および『馬耳蘇氏複式記簿法』に関する一考察 |
『日本簿記学会年報』第25号 |
2011 |
和田博志 |
誘導法による株主資本等変動計算書の作成 |
『日本簿記学会年報』第26号 |
2011 |
三光寺由実子 |
14世紀リヨンの毛織物業者の会計帳簿(1320-1324)の分析 |
『日本簿記学会年報』第26号 |
2012 |
杉田武志 |
17世紀ロンドン東インド会社における複式簿記導入の目的 |
『日本簿記学会年報』第27号 |
2013 |
吉田智也 |
公会計から見た簿記の可能性 |
『日本簿記学会年報』第28号 |
2014 |
清水泰洋 |
簿記上の取引概念の拡大と簿記の財務会計化 |
『日本簿記学会年報』第29号 |
2014 |
山田康裕 |
簿記上の取引概念の拡大とその意義 |
『日本簿記学会年報』第29号 |
2015 |
中村英敏 |
簿記の成績に影響を与える要因の分析-各教科の得意度・出席状況・性別等と成績に関する調査- |
『日本簿記学会年報』第30号 |
2016 |
中野貴元 |
明治期殖産興業政策の時代と簿記教育-森下・森島(1878)『簿記學階梯』の分析を通じて- |
『日本簿記学会年報』第31号 |
2016 |
中村亮介 |
ポイントプログラムの簿記処理と新たな収益認識基準 |
『日本簿記学会年報』第31号 |
2016 |
平野智久 |
電力会社の貸借対照表における仮勘定の性格 |
『日本簿記学会年報』第31号 |
2018 |
加藤美樹雄 |
収益認識時における仕訳と勘定科目の考察―本人か代理人かの判断を中心として― |
『簿記研究』第1巻第1号 |
2020 |
村上翔一 |
保有者における電子マネーの会計処理 |
『簿記研究』第2巻第1号 |
2020 |
金子善行 |
期間衡平性の測定構造に関する一考察―固定資産の会計処理に着目して― |
『簿記研究』第2巻第2号 |
2021 |
中溝晃介 |
電子化された仕訳データの形式に関する分析 |
『簿記研究』第3巻第1号 |
2021 |
山下修平 |
戦時期日本の経理統制下における勘定科目の標準化―大規模製紙業を事例に― |
『簿記研究』第3巻第2号 |
2022 |
松田有加里 |
江戸時代後期の商家における帳合法に関する研究―近江商人中井家の「店卸目録」の分析から― |
『簿記研究』第4巻第1号 |
2022 |
岡田幸彦・小池由美香 |
Momentum Accounting 研究の史的展開と将来の発展方向 |
『簿記研究』第4巻第1号 |
2023 |
松下真也 |
複式簿記のコントロール機能の教育に向けてー取引損益と商品販売事業戦略の意思決定ー |
『簿記研究』第5巻第2号 |
※受賞者が存在しない年度については記載しておりません。